不規則な生活をするとすぐにお肌が荒れる人と、どんなに不規則でも荒れない人がいますよね。
私たち夫婦は、仕事柄、夕食の時間が21〜23時頃になることが多く、生活リズムもバラバラです。
夜にお腹が空いて甘いものを食べることもしばしば。
そんな生活を送っている私たちですが、私はあまり、というかほとんど肌荒れしません。
一方の夫は、よく痛そうなニキビをポツポツ作っています。
元々の肌質もあると思いますが、同じような食事、生活リズムでも、肌が荒れる・荒れない違いは何か?
私と夫の生活習慣の違いから、生活リズムが崩れても肌荒れしない理由を考察してみます。
不規則でも肌荒れしない習慣
白湯を飲む
私は寝起きに必ずコップ一杯の白湯を飲みます。
就寝前にも飲みます。
お風呂の前後にも水を飲みます。
一方の夫は、白湯を飲むことはほとんどありません。
私の体質的に、水を沢山飲むのは合わないので飲み過ぎには気をつけています。
ジュースを飲まない
私は、ほとんどジュースを飲みません。
コーヒーなども飲みません。
基本的に水ばかり飲んでいます。たまに、温かいお茶も飲みます。
だけど全くジュースを飲まないわけではありません。
たまに飲むこともあります。
一方の夫は、ジュースばかり飲んでいます。
基本的に味のついている物ばかり飲んでいます。
朝起きてまず冷蔵庫をあけて冷えたジュースやコーヒーを飲んでいます。
スナック菓子を食べない
私はほとんどスナック菓子を食べません。
意識している訳ではなく、スナック菓子系が欲しいと思わないので食べません。
お菓子を食べないわけではありません。
グミやハイチュウ、チョコレートが好きです。あとはスイートポテトやフォンダンショコラなどしっとりしたスイーツが大好きです。
一方の夫はスナック菓子大好き。しょっちゅう食べてます。
クッキーやホームパイなどサクサクしてるのも大好きです。逆にグミとかは全然好きじゃないそうです。
あとはドーナツ系も良く食べています。
私も以前、小麦やバターや砂糖を沢山使う系のお菓子やチョコレート類を毎日食べる事があったのですが、頬に赤みが出てポツポツっと肌荒れしかけた事がありました。
元の生活に戻ったら自然と無くなっていきました。
フルーツが好き
私はフルーツ全般大好きで、よく食べています。
小腹が空いたり、食後などはフルーツがあればそれを優先して食べます。
夫もフルーツは好きですが、あまり食べません。
フルーツよりお菓子やアイスが食べたい!って感じです。
洗顔で擦らない
今はミラブル plusのシャワーヘッドのおかげで、私は洗顔料を使いませんが、クレンジングをするときに肌を擦らないように意識しています。
とにかく優しく!摩擦しないように最大限気をつけています。
一方の夫は、洗顔のときに顔を擦ります。
見かけると、擦っちゃダメ!と伝えていますが、もう癖になっています。
タオルを使わない
私は顔を拭くときにタオルを使いません。
基本的に、ティッシュをフワッと顔に乗せて水分を取っています。
朝は濡れたコットン優しくトントンっと吸い取ります。
タオルで顔を拭く場合は、フワッと濡れてるところに押す程度にしています。
夫は、タオルでブワッと擦るように拭いています。
まとめ
元々の肌質が大きいとは思いますが、同じような食事・生活リズムでも、日々の中の少しの違いが、肌の荒れやすさに関わってくると思います。
枕カバーを頻繁に洗ったり、気をつけられることは気をつけるのも大事だと思います。
最近は夫も、私の習慣に寄ってきて、お菓子やジュースを食べることが減りました。
すると、明らかにニキビが出来づらくなっていました。
大好きなアイスは今でも毎日のように食べています。
スイーツが食べたくなって、夜遅くに夫婦でスイーツを食べることもよくあります。
我慢するストレスの方が良くない場合もあるので、”無理せず”がポイントです!
好きなものをあまり我慢せずに、夫婦で美肌になれるように、出来ることを頑張ります♪