姓名判断の結果が最悪だと落ち込みますよね。
中には、そんなの全く気にしない!って人もいると思います。
姓名判断で凶ばかりの人って本当に悪いことばかり起きるのか気になりませんか?
私の夫の姓名判断は、凶や大凶まみれでとても悪いです。
初めて見た時は「こんなに悪いの?!」と驚きました。
姓名判断、こんなに悪かったんだね!
本当だね。僕は全然気にしないタイプだけどね。
今回は
・実際に姓名判断で凶ばかりの人はどんな人生を送っているのか?
・姓名判断だけでは本当の運勢は分からない?!
など、夫の人生を踏まえながら姓名判断についてお伝えします。
姓名判断で凶ばかり
冒頭のでもお伝えしたとおり、夫の姓名判断の結果は最悪です。
いくつかのサイトで確認しましたが、どのサイトを見ても凶まみれ。
かろうじで天格と地格は良いのですが、その他の人格(9画)・外格(4画or9画)・総画(12画)は凶もしくは大凶しか出ません。
外画は見るサイトによって画数の数え方が違いますが、どちらにしろ凶です。
家庭運や仕事運も同じく大凶。
姓名判断には旧字体や新字体、様々な流派があるそうですが、基本的に良い結果になるものはありませんでした。
凶ばかりの人の現実
実際の夫の人生はどうなのか?悪いことばかり起こっているのか?
本人に確認してみました。
幼少期〜学生時代
辛いことが無かった訳ではないけど、なんだかんだ楽しい日々を送っていたそうです。
生まれて間も無く両親が離婚していたので、決して裕福ではなく、寂しい思いや大変なこともあったけど、やりたいこともやらせてもらい、母親からたっぷりの愛情を受け、友だちにも恵まれ、楽しい日々だったそうです。
捉え方次第では生きづらいよねってなるかもしれないけど、振り返ると楽しかった、幸せだったと感じることが多いそうです。
普通が普通じゃない環境だったので、悪いことも含め色んな経験が出来た、それが今に繋がっていると前向きに捉えられるそうです。
人の気持ちを敏感に感じる分、幼少期から思いやりの気持ちを待って生きてこれたからか、人に恵まれていると感じることが多いようです。
小・中・高校生・大学生の頃も、人並みに悩みなどあったけど、基本的に楽しい日々を送っていたそうです。
〜現在
学生時代から現在までも、基本的にやりたいことはできている、叶っていて、幸せだと感じることが多い人生だと言っていました。
仕事、プライベートどちらもやりたいことを出来ているみたいです。
バイト時代から楽しく働ける職場が多かったとのこと。
あと、身体も割と丈夫です。
昔は扁桃腺が腫れやすく熱が出やすかったようですが、今の所は大きな病気もなく健康に生きています。
姓名判断が良い私の方が何かと身体の不調がある気がします。
私と夫は出会ってから16年が経ちますが、毎日笑って幸せな日々を送れていると思っています。(もちろん喧嘩もするし嫌なことも沢山ありましたが)
気持ちの良い天気の中散歩したり、一緒に美味しいものを食べる、テレビを見て笑っているだけでも「あぁ幸せ〜っ!」てなるので、2人とも些細なことにも幸せを感じられるということも大きな要因かもしれません。
姓名判断だけでは決まらない
姓名判断だけではその人の人生は決まらないと言われています。
特に、先天運(生年月日など生まれ持ったもの)とのバランスが非常に重要だと言われています。
姓名判断→後からつける運勢
先天運→生まれ持った変わらない運勢
場合によっては、姓名判断より先天運の方が重要で人生に大きく左右するという考え方もあるようです。
姓名判断と先天運のバランスが悪いと、いくら姓名判断が大吉ばかりでも良くないことが起こる、不幸になる可能性が高まり、
逆に、先天運と姓名判断のバランスがいいと、姓名判断で凶ばかりでもそれなりの人生が送れるらしいです。
夫の姓名判断が悪くて色々調べまくっていたらここまで辿り着きました。
五行のバランスや三才と忌神・喜神など…調べれば調べるほど奥深く頭が混乱しましたが、気になる人は調べてみてください。
私もある程度まで調べましたが、途中でついていけなくなって諦めました。笑
まとめ
夫のように、姓名判断の結果が最悪でも幸せな人生を送っている人はいます!
夫の話を聞いていて、逃れられない環境などはありますが、結局は本人の捉え方や考え方次第だと感じる部分が大きかったです。
夫は姓名判断など全く気にしないタイプなので、夫のおかげで前向きになることも沢山あります。
また、姓名判断だけでなく先天運(生年月日など生まれ持ったもの)との相性や、先天運そのものがとても大切だということも分かりました。
結果的に、姓名判断の結果が最悪でも幸せな人は沢山いるし、姓名判断が大吉ばかりで最高でも幸せじゃないと感じる人は沢山いると思います。
姓名判断の結果だけに捉われず、小さな幸せに感謝しながら生きていくことが大切だと思いました。
夫の人生についてはまた時間が経ったら経過報告したいと思います!
以上、姓名判断のお話でした♪