本日は、タッチアップペンだけで車の傷はどこまで隠れるのか検証したいと思います。
破格の値段で購入した中古車には大きな傷が至る所についていました。
修理に出すのもキリがないし、自分で本格的に直すにもあまりに傷が大き過ぎる…
少しでもマシに見えればいいな〜くらいの気持ちでタッチアップペン(タッチアップペイント)を試してみることにしました。
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失敗した時やペンキを塗りすぎた時に、さっと消せるスプレーシンナーも購入しました。
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タッチアップペンでの修理
こちらが修理前の写真です↓
かなり深い傷がついています。
タッチアップペンで修理後↓
今回行った修理工程です。
元の状態→タッチアップペンを何度も塗り重ねる→余分なペイント落とすためにスプレーシンナー(ラッカーシンナー・うすめ液)で拭いて終わり
スプレーシンナーで擦りすぎると塗ったところが全部落ちちゃうのでほどほどで!
分かってはいたけど、ここまで酷い傷はタッチアップペンだけでは相当厳しいです。
タッチアップペンのカラーも一応純正のカラーを選びましたが、20年近く古い車だったので色褪せてしまったのか色が違いました。
百歩譲って元の傷まみれよりは少しはマシかな?!
小さい傷だとタッチアップペンだけで余裕で隠せそうだと思いました。
塗りすぎたり失敗した時に、ペイントを簡単に落とせるスプレーシンナー(ラッカーシンナー・うすめ液)がとても便利でした。
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