【猫の乳がんと避妊手術】内出血・カサブタ -術後トラブル-

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我が家の猫は15歳の時に卵巣嚢腫・乳腺腫瘍が発覚し、乳腺ほぼ全摘出と避妊手術(子宮卵巣全摘出)を同時に行うという大手術をしました。

手術の詳しい話はこちら↓

【猫の乳がんと避妊手術】卵巣嚢腫・乳腺腫瘍で大手術。術後の経過写真
15歳の時に卵巣嚢腫と乳がんを発見し大手術。過去の手術経験から今回の病気の発見に至るまで、そして今回実際に手術にかかった費用などの詳細

 

今回は術後起こったトラブルについてお話しします。

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謎のカサブタ発見

初めの異変に気付いたのは手術をした約2週間後でした。

手術の為に剃ったお腹じゃない部分の横腹の毛がくぼんでいて、よく見ると毛がありません。(少し分かりづらいですが写真です↓)

近くで見てみると何やら変なカサブタのようなものが。

カサブタと言っても固いカサブタではなく、身が裂けて見えてしまっている様な感じというか。ふちの部分はカサブタで真ん中の方が身のような感じというか説明が非常に難しいのですがこんな感じです。

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実際の目で見るともっと身が見えてるような感じでした。

気付いたのが何日か経ってからだったのか膿が出ている様子などは特にありませんでした。そして痛がる様子も全くありません。

猫ちゃん本人は全く気にすることもなく元気だったので何日か様子を見るも、酷くなることも良くなることもないといった様子でした。

 

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ぷっくり内出血発見

その数日後、今度は抜糸した皮膚の一部が内出血のように紫にぷっくり膨らんでいるのを発見。

写真を撮り忘れていたので症状が出ていない時の写真になりますが、赤丸の部分が紫色になってもっとぷっくりと膨らんでいる感じでした

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お腹は毎日見ていたので前の日は無かったのは確実で、横腹のカサブタのようなものも心配だったので翌日すぐに病院で診てもらいました。

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トラブルの原因

内出血の正体

抜糸跡のぷっくり膨らんだ内出血の正体は皮下に漿液(しょうえき)が溜まっているとのことでした。

漿液(しょうえき)とは細胞または毛細血管から自然又は炎症の際に滲出(しんしゅつ)する液のことです。

猫や犬の皮膚には皮膚と筋肉の間に皮下組織という部分があり、術後にその皮下部分に漿液が溜まってしまうことがあるみたいです。

漿液は注射器のようなもので抜いてもらってすぐに無くなりました。料金は1,080でした。

今回うちの子が抜いた漿液の量は5ccほどだったみたいですが、大きめの犬などで多い場合は120ccほど溜まっている時もあるみたいです。ビックリです。

 

カサブタの正体

そして横腹のカサブタのような物体の正体ですが、手術の時に投与する点滴や注射に含まれる抗生物質も猫の体には異物だと判断され、その抗生物質に反応して炎症が起こる場合があるのでそれだと思いますとのことでした。

こうやって点滴や注射に敏感に反応してしまう子もいるとのことで、今後点滴や注射をすることがある場合は打つ場所や薬の種類を考えるようにしますと言われました。

手術の時の麻酔もすごく深くかかったみたいだし、日頃薬を飲む時も効きやすいと感じることが結構あるので納得でした。

膿んだり酷くなる様子もないのでこのまま放置しておいて大丈夫と言われたので、様子を見ることにしました。

 

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カサブタのその後

ずーっと様子が変わらないままカサブタ発見から約2ヶ月が経過しようとしていました。

ふと見るとカサブタがペローンと取れかかっています。そして数日後カサブタに触れるとポロんと取れました

なんか、すごい。。。

けど一安心です。

 

それからは変わったトラブルもなく元気に過ごしています。

 

ちなみにカサブタのあった場所は部分ハゲのようになっていて毛は生えていません。

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